「xmCHART 3.2J」は、FileMaker Pro
のデータベース上で多彩で高度なグラフを表示できる、プロ仕様にも耐える高機能プラグインです。
スクリプトと連動することで、簡単に、高速かつフレキシブルにグラフを作成できます。円・棒・折れ線をはじめ通常必要なほぼすべてのグラフに対応し、凡例その他の多様なグラフ部品の作成も可能で、事実上ほぼ無制限のタイプのグラフを作成することができます。
もはや、他のアプリケーションで作成したグラフを FileMaker Pro にコピー&ペーストする時代は完全に終焉しました。
グラフの設定・作成は、FileMaker Pro のスクリプトにより行われ、指定した画像フィールドに表示されます。グラフを他のファイルへコピー&ペーストすることも可能ですし、Web共有された
FileMaker Pro データベースでもグラフを表示できます。もちろん、グラフ作成も非常に高速です。
FileMaker Pro Advanced で作成したランタイム版でも実行することができます。そのためにはデベロッパーライセンスをご購入頂く必要があります。価格や条件については別途お問い合わせください。
xmCHART 3.2J
で新たに追加/改訂された機能
< xmCHART 3Jでの追加/改訂に加え、次の機能や内容が追加/変更されました
>
1. 対応 OS と FileMaker Pro バージョンの変更
Mac OS X 10.3.9 以降(10.5 対応)または Windows XP / Windows Vista
FileMaker Pro 8.0/8.5/9.0
2. SVG フォーマットでのグラフの保存
関数 SaveAsSVGFile() が追加されました。
3. 積み重ねグラフでパーセント値ラベルのサポート
4. ヒストグラムの頻度でのソート
5. 凡例マーカーの楕円と角丸長方形表示
6. 10種類の新規作成例の追加
7. ドキュメントの改訂
xmCHART 3J で既に追加/改訂されている機能
1. Intel Mac に対応
ユニバーサルバイナリになり Intel Mac に対応しました。
2. 三次元グラフの表示
棒グラフ、円グラフおよびガントチャートでは三次元の立体表示ができるようになりました。これで一層表現力のあるグラフを描くことができます。
3. 3次元円グラフの垂直切り取り
円グラフを垂直方向に分割可能になりました。
4. 面グラフの改良
二次元表示をの追加を含め表現が改良されました。
5. 描画線の位置と形状の自由設定
追加された関数により描画線の位置や形状を簡単に設定できます。
6. 点線や破線の表示
折れ線グラフ等で便利な点線や破線などを表示できるようになりました。
7. テキストの自由回転表示
表示するテキストを好みの方向に自由に回転させることができます。
8. 箱ヒゲ図での刻み目表示
箱ヒゲ図に V字型の刻み目を入れることができます。
9. 日時の直接入力
新たに追加された関数により日付や時刻を直接入力できるようになりました。
10. 相対ファイルパスの使用
ファイルパスには完全パスに加え相対パスも使用できます。
11. マウスの座標位置の取得
追加された関数によりマウすの座標を取得できます。
12. xmGALLERY J へのグラフ例の追加
13. PDF ファイルの背景への取り込みと PDF 形式での保存(Mac OS X のみ)
14. xmCHART 2J で生じたフォントの問題
Mac OS X 版については正常に表示できるフォントに制限があります(Osaka 以外では、フォントセットに文字があれば
AppleGothic、AppleMyungjo、Kai、Hei なども使用可能です)ので、多様なフォントを使用したい方は旧バージョン(xmCHART
2J)をご利用下さい。
なお、旧バージョンは FileMaker Pro 9 でも動作しておりますが、Intel Mac や棒グラフや円グラフの三次元表示その他の新機能は使用できません。
15. 描画前のフィールド移動
FileMaker Pro 7/8 の場合に xmCHART 2J で必要だった描画前のソースフィールドへの移動が不要になりました。
16. 新たな関数
AddPath()
AddPicture()
AreaChart2D()
DateTimeOptions()
PieChartExplodeDepths()
SaveAsPDFFile()
17. 引数の変更
面グラフ
円グラフ
ガントチャート
箱ヒゲ図
xmCHART 3.2J の特徴
1.多様なグラフ形式
棒、散布、折れ線、面、バブル、ハイ・ロー、キャンドルスティック、円、レーダー、極線、ガントチャート、箱ヒゲ、ヒストグラムなど、ほぼすべての重要なタイプのグラフを作成することができます。さらに、ドロップライン、移動平均、近似曲線、エラーバーなどもサポートしています。
2.自由な部品設定
140種類を超える広範な関数のセットにより、スケール、軸、グリッド、ラベルの他、タイトル、凡例、背景画像、テキスト、イラストやロゴのような、すべてのグラフの部品を自由に設定することができます。
3.多彩な表現力
グラフはもとより、追加する部品についても、線、塗り、シンボル、ラベル、影、画像、矢印などを多彩なスタイルで表現できます。
4.グラフの自動更新
FileMate Events との連動により、時々刻々と変化するフィールド値や所定の時間に応じてグラフを自動更新することも可能です。
5.豊富なサンプル
240種類以上の、実際に動作しかつ流用可能なグラフを作成表示する、FileMaker Pro のデータベース xmGALLERY
3J が付属しています。
6.容易なグラフ作成
xmCHART 3.2J の関数はコピー&ペースト可能ですので、xmGALLERY J から適宜に流用しデータやその他の設定の一部を変更するだけで、目的のほぼすべてのグラフを、別のファイル上に短時間で、しかも簡単に作成することができ
ます。
7.グラフの Web公開
FileMaker Pro 上で作成したグラフは、Webコンパニオンを利用すれば簡単に Web 公開することができます。Web共有された
FileMaker Pro データベースでも、FileMaker Pro が一時的に JPEG 画像に置換してくれるため、問題なくグラフを表示できます。