=== この例の前提 === (下記が予め決まっており、各フィールド等が存在するものとします)
グラフを表示する対象ファイル等について
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グラフを作成するファイルメーカーProのファイル名 →
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「ファイル1.fmj」
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グラフを表示する画像フィールド名 →
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「グラフ表示」
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グラフを表示する対象レコード →
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現在表示されているレコード(カレントレコード)
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グラフの元データ(数値)の入っているフィールド名 →
(この例では5フィールド)
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「フィールド1」「フィールド2」「フィールド3」
「フィールド4」「フィールド5」
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作成するグラフについての設定
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種類:
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縦型棒グラフ("vbar") 《p.5》 |
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表示サイズ:
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200×200(単位:ピクセル) |
=== 作成方法 ===
「ファイル1.fmj」上で、「グラフ作成」というスクリプトを一つ作ります。
そのスクリプトを下記のように作成し、保存後、実行すると、「グラフ表示」フィールドに グラフが表示されます。
なお、以下のスクリプト内の【】は注釈ですので、実際のスクリプト内には含めません。
以下は、スクリプトステップの編集ウィンドウに表示される文字列です。
実際の「計算式の指定」ダイアログでは、「」の内側、例えば External("OzCh-Init, "vbar|.....")
の部分だけを記述して下さい。
フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-Init",
"vbar|ファイル1.fmj|グラフ表示|" & Status(レコードID) & "|200|200")」]
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【グラフの初期設定を行います。
「Status(レコードID)」は、現在表示されているレコードのレコードIDを取得する、
ファイルメーカーProのコマンドです。 なお、グローバルフィールドにグラフを貼る場合は、Status.. の代わりに、「g」と表記します】
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《 p.6 》
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フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-Options",
"axisfontsize=10|axisfontcolor=magenta")」]
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【軸の目盛り等に表記する数字などのフォント設定です。
色の指定については「Background」、もしくは「定義済みの色の名前」をご参照下さい】
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《 p.8 》
《 p.7 》
《 p.24 》
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フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-YAxis","color=dkblue|major=20|size=1")」]
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【Y軸の色、目盛り単位、幅を指定します】
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《 p.9 》
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フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-XAxis","color=dkblue|size=1")」]
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【X軸の色、幅を指定します】
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《 p.8 》
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フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-YGrid","color=ltgray|major=20|size=1")」]
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【グラフの裏に表示されるグリッド線の色、表示間隔、幅を指定します】
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《 p.10 》
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フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-Points",
フィールド1 & "#red|" &
フィールド2 & "#green|" &
フィールド3 & "#blue|" &
フィールド4 & "#black|" &
フィールド5 & "#yellow")」]
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【グラフに実際に与える数値と、それぞれの棒の色を指定します】
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《 p.12 》
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フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-Draw","")」]
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【これまでの設定を元に、グラフを実際に作成するコマンドです】
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《 p.14 》
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貼り付け
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[ 選択, 「グラフ表示」]
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【Windows版の場合、グラフがクリップボード上に生成されるので、画像フィールド上にペーストするところまでスクリプトを作っておく必要があります】
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《 p.14 》
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グラフに実際にデータを与える部分について補足しておきます。 下から二つ目のステップ、
フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-Points",
フィールド1 & "#red|" &
フィールド2 & "#green|" &
フィールド3 & "#blue|" &
フィールド4 & "#black|" &
フィールド5 & "#yellow")」]
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では、「External("Ozch-Points", "...")」の、「"..."」部分で直接数値を入力する代わりに、フィールドの数値を自動取得するように
しています。
上記の例で、例えば、
・フィールド「フィールド1」には数値"90"が入っている
・フィールド「フィールド2」には数値"85"が入っている
・フィールド「フィールド3」には数値"74"が入っている
・フィールド「フィールド4」には数値"66"が入っている
・フィールド「フィールド5」には数値"92"が入っている
という場合には、上記のスクリプトを動かすと、ファイルメーカーProが 自動的に、下記のようにデータを置き換えてくれます。
フィールド設定
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[「グラフ表示」,「External("OzCh-Points",
"90#red|85#green|74#blue|66#black|92#yellow")」]
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こうしておけば、フィールドの数値が直接グラフに反映されますので、データを書き換えるたびにスクリプトを作り直す必要はありません。以上の例の、必要な部分をそれぞれお手元のファイルの設定と差し替えれば、
グラフを作成できます。
- 各コマンドの詳細、等につきましては、製品マニュアルをご参照下さい。
- わからない点がありましたら、まずは FAQ(よくある質問)
をご参照下さい。
- ファイルメーカースクリプトの記述方法等については、ファイルメーカーProの マニュアルをご参照下さいますようお願いいたします。
以上
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